サカボン

webで読むサッカーの本=サカボン:初心者からサッカー・フットサルを楽しめる情報配信

サッカーのルール:コート(ピッチ、フィールド)について①

      2017/01/14

ここではサッカーの試合を行う「サッカーコート(ピッチ、フィールド)」について解説します。

まずは各ラインの名称、及びそのライン(線)によって区切られたエリアの名称を紹介します。

できるだけ初心者の方にもわかりやすいよう心がけています。

サッカーコート(ピッチ、フィールド)の各エリア・ラインについて

 

サッカーコート,ピッチ,フィールド

  • タッチライン
  • ゴールライン
  • ハーフウェイライン:※図では文字が抜けていました
  • センターサークル
  • センターマーク:※図では抜けていました
  • コーナーアーク
  • ペナルティーマーク
  • ペナルティーエリア
  • ペナルティーアーク
  • ゴールエリア

上記は競技を行うフィールド、及びそこに描かれる各ライン・エリアの名前です。

これらはアウトオブプレー(主審がプレーを停めた、又はコートから完全にボールが出た状態)からインプレー(プレーを開始、再開する)に移る際、それぞれの方法に関わります。

ちなみにラインの幅は12cm(5インチ)を越えてはいけないと定められています。

では、実際の試合ではどうなるかを以下に解説していきましょう。

各エリア・ラインから行うプレーの解説

※競技規則の記述はお堅いので簡素に解説します。

タッチライン 

上図では横のライン。ゴールラインより長いです。

ボールが出たらスローインをする線。最後に触った選手の相手側から再開します。

ゴールライン

上図では縦のライン。ゴールが置いてある方と覚えるとわかりやすいです。

守備側がボールを出したら相手側のコーナーキック。攻撃側がボールを出したら守備側のゴールキックになる線。

ハーフウェイライン

自陣と相手陣地を区切る真ん中の線。試合開始(キックオフ)の時、ボールが動くまでは相手の陣地に入ってはいけません。

センターサークル

キックオフの際、相手競技者が離れなければいけない距離(9.15m=10ヤード)を示す線です。

センターマーク

キックオフの際、ボールを置く場所直径22cmの円

コーナーアーク

CKの際、ボールを置く範囲を示す、コーナーフラッグから半径1m(1ヤード)の四分円。一部のプロ選手などは角度を気にしたり、少しでもゴールに近づけるためラインぎりぎりにボールを置いたりします。

ペナルティーマーク

ペナルティーキック(PK)及び、試合時間内に決着がつかない時に勝敗を決めるための、「ペナルティーマークからのキック」でボールを置く場所を示す直径22cmの円です。

ちょっと雑学:試合時のPKと勝敗を付ける時のPK戦は、実は名前が違う

延長戦でも決着が着かない場合、俗に言う「PK戦」が行われますが、ペナルティキック(罰則によるキック)ではないため、「ペナルティマークからのキック」が正しい名前です。

ペナルティーエリア

  1. ゴールキックで蹴られたボールがこの部分を完全に出たらプレー再開。その前に両チームの選手とも誰かがボールに触れたらゴールキックのやり直しです。
  2. 守備側の選手がこの中でファアルをしたら相手の攻撃側にPK(ペナルティキック)が与えられます。

ペナルティーアーク

PK(ペナルティキック)の際、キッカー以外の競技者が離れなければいけない距離を示す線。

ペナルティーマーク

PK(ペナルティキック)の時にボールを置く位置を示す、直径20cmの円

ゴールエリア

ゴールキックをする場所です。この中もしくはライン上のどこからボールを蹴ってもOK。キッカーもGKに限らず味方の選手なら誰でも蹴れます。

 

※サッカーを全く知らず、上記で出てきた用語がわからない方は [用語集] も併せてご覧ください。

前:【初心者向け】サッカーの基本的なルール

次:サッカーコート(ピッチ、フィールド)について②:「広さ」

☞「ルール」一覧

 

記事の著者紹介
札幌在住、元・育成年代対象のコーチを12年間していました
より詳しくは☞プロフィール
他のサイトも運営中☞Teaching Others


※最後までお読み頂きありがとうございました!またいつもブクマやコメント、共有など応援して下さる方にも感謝です。励みになります!
※当サイトはリンクフリーですが、記事の無断転用ではなくリンクでの引用をお願いします。

 - ルール , ,