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サッカールール:コート(ピッチ、フィールド)について②:「広さ」

      2017/03/25

前回☞ コート(ピッチ、フィールド)について① の続きです。

今回はサッカーコートの広さについてご紹介します。

「どれくらいの広さなの?」「子どもと大人でコートの広さは違うの?」といった疑問にお答えする解説です。

 

サッカーコートの広さは?

サッカーコート

コートの広さは競技規則上では

タッチライン「最小90m・最大120m」

ゴールライン「最小45m・最大90m」

W杯、オリンピック、及び日本国内の国際試合や全国規模の大会は「105m×68m」と定められています。

ちなみに「タッチラインはゴールラインより長くなければならない」という規定があります。

最小~最大とある程度の幅を持たせてあるのは、各国の地理事情があるためです。

 

選手の年齢によってサッカーコートの広さは違う

JFA(日本サッカー協会)では、小学生の8人制は「68m×50m」(大人用コートに2面取れる広さ)を推奨しています。

コートを狭くするのにはいくつかに理由があり、

  1. やはりコートが広すぎると、走る距離ばかりが多くなり体力的に選手にきつい
  2. 選手間の距離も広くなり、パスが届きづらくなる
  3. 選手がボールに触れる機会が減る=育成の弊害となる
  4. 相手選手との距離も離れるのでプレッシャーを受けづらくなる=楽な環境に慣れてしまう=上記と同様に育成の弊害となる

もっと細かい所で言えば低学年だとゴールキックがペナルティーエリアを越えられない、なんてこともありますね。

それぞれの年代に合ったオーガナイズ(設定)が必要です。

 

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記事の著者紹介
札幌在住、元・育成年代対象のコーチを12年間していました
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