この度、当サイト「サカボン」がリベルタサッカースクールのクラブコースである『FC Liberta(リベルタ)北海道』のスポンサーになりました。微力ですが少年少女の健全な育成に貢献できればと思います。
公式HPにバナーを掲載しておりますので良ければサイトと合わせて見てみてください。一番下にスパッツィオさんの隣に掲載されています。
FC Liberta北海道のオフィシャルサイト (外部サイト)
それに合わせてここでは「FC Liberta(リベルタ)北海道」及び「リベルタサッカースクール」についてご紹介します。
FC Liberta(FC リベルタ)北海道について
まずはクラブ(選手)コースであるFCリベルタについてご紹介します。
FC Libertaってどんなチーム?
FC Libertaとは、特定非営利活動法人(NPO法人)JJFCが主催し全国で活動している少年少女向けのサッカースクール「リベルタサッカースクール」のクラブコースです。
公式Facebook: FC Liberta Facebookページ
公式HP: リベルタサッカースクールのHP (共に外部サイト)
スクールと違う点は、いわゆる「選手コース」でありJFA(日本サッカー協会)が管轄する北海道サッカー協会主催の各種大会などに参加し、スクールの理念はそのままにサッカー選手としてよりメンタルやスキルの向上を図っている点が挙げられます。
FC Libertaのチーム紹介
- FC LIBERTA 札幌 U-15 … 中学生の部
- FC LIBERTA 栄町
- FC LIBERTA 豊平
- FC LIBERTA 厚別
- FC LIBERTA Del Salvia(サルビア)
- FC LIBERTA 旭川
2017年現在では上記のクラブコースがあります。
リベルタサッカースクールについて
続いてスクールコースであるリベルタサッカースクールについてご紹介します。
リベルタサッカースクールってどんなチーム?
リベルタサッカースクールとは「ココロに体力を。」を活動理念として全国展開している、幼児から小学生対象のサッカースクールです。
TV番組の「カンブリア宮殿」に取り上げられたこともあるので、ご存知の方も多いかもしれません。
参考:テレビ東京 カンブリア宮殿(外部サイト)
※2016年4月14日O.A. バックナンバーで一部閲覧可能です
基本的には3才から小学6年生までの男の子・女の子を対象とした、勝ち負けや技術向上よりも「人としての成長」「非認知能力(後述)」を重視したスクールです(念のため:技術指導を疎かにしている訳ではありません)。一部の地域では中学生コースもあります。
「運動・スポーツが苦手」「習い事をしたことがない」「何か始めてもすぐ辞めてしまう」そういったお子さんでも気軽に入れて続けやすいのが特徴です。
また、少年団などと違い保護者当番やお手伝いが無いので共働きの家庭でも通わせやすいも特徴です。
延べ会員数約40,000名で子供向けスポーツスクール会員数NO.1(JJFC調べ)とのことです。
JJFCにはサッカー以外のスポーツスクールもある
JJFCではリベルタ(サッカー)以外にも様々なスポーツスクールを主催しています。
- JJMIX(多種目スポーツスクール):幼児対象で1回に色々なスポーツができるスクール
- ルミゼ(バレーボールスクール)
※2017年現在。地域によって行われていないスクールもあります
2つ以上のスポーツを兼用して習っている子もいます。
非認知能力とは
先に挙げた「非認知能力」について簡単に説明します。
非認知能力(Non cognitive skills)とは心理学において、その人のパフォーマンスに影響する、パーソナリティ特性の中でもビッグファイブと呼ばれる以下の5つの因子を指します。
- 開放性(Openness)
- 勤勉性・誠実性(Conscientiousness)
- 外向性(Extraversion)
- 協調性・調和性(Agreeableness)
- 神経症傾向・情緒不安定性(Neuroticism)
これについては改めて別の記事で掘り下げたいと思います。↓書きました。
認知能力(学力・IQ:知能指数)と併せてこの力を幼少期~育成年代の間に育てると、学歴や雇用形態、賃金など将来に影響することが近年の研究で明らかになってきています(経済産業省の資料にもあります)。
JJFCではこうした能力をスポーツを通して子供達に身に付けてもらおうとしている訳です。
リベルタサッカースクールのクラブコースを応援します:まとめ
当サイトの方針でもある「初心者でも楽しめるサッカー」という所と考え方が一致していること、昔からご縁もあったことで今回の運びとなりました。
当サイトは社会人になってからサッカーを始める・始めたい方にも情報を提供していきたいと感じていますが、それと同様にサッカー・フットサルを通じた青少年の健全な育成も応援したいと思っています。
例えば、「子供 習い事」と検索すれば数千万件のサイトがヒットします。それだけ悩んだり迷っている方が多いということです。大事なお子さんの習い事なので当然ですね。
どんな習い事にも一長一短あると思いますが、子供達が楽しく続けられて且つ成長できることを願います。
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