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JFA 2005年宣言を通して思う事

      2016/10/01

JFA 2005年宣言とは

2005年1月1日に国立競技場で開催された第84回天皇杯全日本サッカー選手権大会決勝の試合前に、川淵三郎キャプテンによって宣言されたもので

スローガン『DREAM ~夢があるから強くなる~』

JFA理念『サッカーを通じて豊か なスポーツ文化を創造し、人々の心身の健全な発達と社会の発展に貢献する』

2つの長期目標として

JFAの約束2015:『2015年には世界でトップ10の組織になり、2つの目標を達成する』

  1. サッカーを愛する仲間=サッカーファミリーが500万人になる
  2. 日本代表チームは世界でトップ10のチームになる

JFAの約束2050:『2050年までに、すべての人々と喜びを分かち合うために、2つの目標を達成する』

  1. サッカーを愛する仲間=サッカーファミリーが1000万人になる
  2. FIFAワールドカップを日本で開催し、その大会で日本代表チームが優勝する

上記は、JFA(日本サッカー協会)だけの目標としてではなく、日本全国のみなさんと双方向で交わされた約束として宣言されました。

 

更に、約束2050の達成に向け、新たに「JFAの目標2030」を設定しました。

1.『2030年までにサッカーファミリーが800万人になる』

この達成のための普及目標として

  • 2018年までに560万人
  • 2022年までに640万人

2.『日本代表チームはFIFAワールドカップに出場し続け2030年までにベスト4に入る』

そのための強化目標として

  • 2018年までにFIFAランキングトップ20
  • 2022年までにFIFAランキングトップ10

組織としてもこの目標達成のために2030年までにトップ3の組織になる

 

 

JFA 2005年宣言と私達

サッカーファミリー

2016年5月5日付、FIFA公式ランキングで日本は「57位」と、目標にはまだまだ遠いです。

しかし、「全然だめじゃん」と批判するのではなく、まず目標が明確にある事を我々サッカーファミリーも選手も知ること。

(もちろん選手には周知させたりしているのでしょうが)

そして、その目標に向かってより良い準備と環境を皆で作っていく事が大切なのではないでしょうか。

どうしてもスポンサー絡みもあってかアウェーの試合が組めなかったり、メンバー選考にも色々な力が働いたり、更には熊本地震などもあり物事がベストには進まないかもしれません。

それでも被災者のために様々な選手やハリルホジッチ現日本代表監督、手倉森現U-23代表監督、田嶋JFA会長などが激励に訪問したりと、国民を勇気付けたり寄付をしたりとサッカー(スポーツ)の力で良くなる部分も多いと思います。

FIFAの汚職事件、災害、テロ、不況など厳しい時代ですがJFAスローガンにある「夢」を持って明るい未来に進みたいですね。

記事の著者紹介
札幌在住、元・育成年代対象のコーチを12年間していました
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